Suunto 3 Fitness ユーザーガイド

睡眠分析

十分な睡眠は、心身ともに健康を維持するために欠かせないものです。お使いのウォッチを使用して毎日の睡眠を記録することで、睡眠時間と睡眠の質を追跡することができます。

お使いのウォッチを付けたまま就寝することで、Suunto 3 Fitness が加速度センサーによる計測データに基づいて睡眠を記録します。

睡眠を記録するには:

  1. ウォッチの設定にアクセスし、睡眠 まで下にスクロールして中央ボタンを押します。
  2. 睡眠分析 のトグルボタンをオンにします。

    sleeptracking setting Trainer

  3. 通常の睡眠スケジュールに従って、睡眠時間就寝時刻と起床時刻を設定します。

最後にベッドタイム(睡眠時間)を定義します。お使いのウォッチはここで定義された時間帯を使用してあなたが眠っていると判断し、連続した睡眠時間として記録します。眠っている途中に水を飲むために起きた場合などには、いったん起きた後に再び眠った時間を区別することなく、同一の連続した睡眠時間としてカウントされます。

ベッドタイムとして設定された時間帯以外で体の動きが検知されないと、ウォッチはハイバネーションモードに入り、すべてのトラッキングを停止します。通常より早めに眠りに落ちたり、ベッドタイムより長く眠ったりした場合、ウォッチによって睡眠が追跡されないことがあります。睡眠が確実に記録されるようにするには、ベッドタイムが目標の睡眠時間よりも 1 ~ 2 時間長くなるように設定してください。

メモ:

ベッドタイムより前に就寝してベッドタイムより後に起床すると、ウォッチによって睡眠時間としてカウントされません。このため、考えられる最も早い就寝時刻と最も遅い起床時刻を考慮したうえでベッドタイムを設定する必要があります。

いったん睡眠分析が有効になると、睡眠時間の目標を設定することができます。通常、成人に最適とされる睡眠時間は 7 ~ 9 時間ですが、理想的な睡眠時間には個人差があります。

メモ:

睡眠の質と平均心拍数を除いて、睡眠に関するすべての計測は体の動きにのみ基づいて行われるため単なる推定値に過ぎず、必ずしも実際の睡眠習慣を正確に反映しているとは限りません。

睡眠の質

睡眠時間に加えて、ウォッチは睡眠中の心拍数を記録することで睡眠の質も分析・評価します。睡眠中の心拍数の変動をもとに、睡眠による疲労回復効果を把握することができます。睡眠の質は 0 から 100 までのスケールで評価され、100 が最良を意味し、睡眠のサマリーで確認することができます。

睡眠中の心拍数の測定

睡眠の質を測定するには、デイリー HR(デイリー HRを参照)と睡眠分析が有効になっていることを確認してください。

自動おやすみモード

自動おやすみモードを有効にしておくと、睡眠中は自動的におやすみモードになります。

睡眠の傾向

朝起きると、睡眠のサマリーが表示されます。このサマリーには、合計睡眠時間、睡眠中に体の動きが確認された覚醒状態の時間(推定)と、まったく体の動きが検知されなかった熟睡状態の時間、睡眠中の平均心拍数などの情報が含まれます。

睡眠に関する詳しい分析と全体的な傾向を追跡することができます。時計の文字盤が表示されている状態で、睡眠 ディスプレイが表示されるまで右下ボタンを押します。最初に表示されるビューには、最後に記録した睡眠と目標睡眠時間の比較データが表示されます。

SF3 Sleep Last Night

睡眠ディスプレイを表示中に中央ボタンを押すと、過去 7 日間の平均睡眠時間を確認できます。睡眠データはグラフとして表示されますが、右下ボタンを押すと数値のみの表示に切り替わります。

ヒント:

睡眠 ディスプレイから、中央ボタンを長押しして睡眠分析の設定と最後に記録した睡眠のサマリーにアクセスします。