Suuntoでは、当社のウェブサイトが「Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0」の適合レベルAAに準拠することを目標とし、WCAG 2.0と国際協調したその他の標準規格に準拠することで、アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。当ウェブサイト上の情報へのアクセスに問題がある場合など、アクセシビリティに関するお問い合わせは、カスタマーサービスまでご連絡ください。カスタマーサービス電話番号:米国 +1 855 258 0900(フリーダイヤル)

Suunto Ambit2 ユーザーガイド - 2.1

スポーツモード

あらかじめ定義されているスポーツモードから、適切なスポーツモードを選択できます。エクササイズ中に画面に表示される情報は、スポーツよって異なります。たとえば、FusedSpeedTM を使用するか、通常の GPS 速度を使用するかは、スポーツモードによって異なります。(詳細については、FusedSpeed を参照してください。)心拍数制限、オートラップ距離、Alti & Baro モード、記録間隔などのエクササイズ設定は、選択したスポーツモードによって異なります。

Movescount では、さらにカスタムスポーツモードを作成し、定義済みのスポーツモードを編集してデバイスにダウンロードできます。

エクササイズ中に定義済みのスポーツモードを使用すると、そのスポーツに役立つ情報が得られます。

  • サイクリング:速度、距離、ケイデンス、心拍数に関連するデータ
  • 登山:高度、距離、速度に関連するデータ(60 秒 GPS 補正)
  • アルペンスキー:高度、下降、タイムに関連するデータ
  • トレッキング:距離、高度、心拍数、クロノグラフに関連するデータ(60 秒 GPS 補正)
  • トライアスロン:屋外スイミング、サイクリング、ランニングに関連するデータの組み合わせ
  • ランニング:ペース、心拍数、クロノグラフに関連するデータ
  • プールスイミング:平均ストローク速度、最大ペース、平均 SWOLF
  • オープンウォータースイム:平均ストローク速度、最大ペース
  • その他のスポーツ:速度、心拍数、高度に関連するデータ
  • 屋内トレーニング:心拍数に関連する情報(GPS なしで)
メモ:

SWOLF はスイミングフォームの効率を計算するために使用されます。スイムタイムと特定のプール長でのストローク数を組み合わせて計算されます。

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