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Suunto Traverseソフトウェアアップデート1.5、2015月12月

さまざまな新機能と改善の中でも、ソフトウェアアップデート1.5でのGLONASS衛星システムの追加は、このウォッチの機能をさらに強化させます。

ソフトウェアアアップデートによって提供される新機能や改善点により、Traverse GPSウォッチの機能が向上します。アップデートが公開された場合、お持ちのコンピュータのMoveslinkからお知らせします。アップデートが公開され次第、お早めにインストールすることをお勧めします。

GLONASSの追加

GLONASS(ロシアの衛星ナビゲーションシステム)は、Traverseで完全に対応するようになりました。GPSに加えて、GLONASSを有効にすることができます。GLONASSを有効にすると、バッテリー寿命に影響が出る場合があります。GLONASSは、アクティビティの記録中でもいつでも有効と無効を切り替えることができます。

歩数計の概要

歩数計は別表示を有効にすることができます。歩数データとして毎日の歩数を表示するだけでなく、週間、月間および年間の歩数データの動向を確認することができます。また、歩数計測アルゴリズムの改善により、さらに精度が向上されています。現時点では、計測された歩数はMovescountMovescount Mobile Appに表示されません。

ルートプレビューと高度プロファイル

ナビゲーションログブックに保存されているルートのプレビューや高度プロファイルを表示して確認することができます。

経由地点への接近を通知

使用中のルートに経由地点が設定されている場合は、経由地点にまもなく到着することが通知されるようになります。また、ナビゲーションビューでは現在地から最も近くにあるPOIを表示します。

Suunto Traverseのアップデート手順。