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ランニングを愛する編集者とライターがSUUNTOを選ぶ理由
フイナム ランニング クラブ♡主宰

榎本一生・山本博史

ウェブマガジン「フイナム」が主宰する自由参加型ランニングコミュニティとして2014年に設立された「フイナム ランニング クラブ♡」。その中心人物であるフリーライターの榎本一生さんとフイナム副編集長の山本博史さんは、日頃から走ることを習慣にしているランナーであるとともに、SUUNTOのスポーツウォッチの長年の愛好者でもあります。なぜふたりはSUUNTOを選ぶのでしょうか? ふたりが考えるSUUNTOの魅力を聞いてみました。

走ることを通じたコミュニケーションが楽しい

 

——おふたりのランニング歴を教えてください。

 

榎本:走り始めたきっかけは、ホノルルマラソンを取材したこと。7年ほど前のことです。ランナーたちの楽しそうな姿を間近で見て影響を受け、自分も真似して走ってみたら、これは気持ちいいぞと。その後も継続的に走るようになり、いつしか習慣化していきました。体重はみるみる落ちていき、約13kgのダイエットに成功。月間走行距離は平均200kmくらい。フルマラソンも年に2、3本走っていて、PBは2018年の東京マラソンで出した3時間16分40秒です。

2014年6月、榎本さんとともに「フイナム ランニング クラブ♡」を設立。月イチのペースで開催する自由参加型のグループランが活動の主体です。職種や業種を問わずいろんな人が参加してくれて、いっしょに10kmほど走って、アフターではみんなと語り合いながら、ビールをしこたま飲む。話題はランニングにまつわることばかり。走ることを通じたコミュニケーションがとても楽しいです。

——SUUNTOを使い始めた時期ときっかけは?

 

榎本:4年ほど前にトレイルランを始めて、瞬く間にその魅力の虜になりました。景色や路面が目まぐるしく変わる自然のなかを駆け巡るのは、ロードランとはまた違った楽しさがあります。レースにも積極的に出るようになると、多くの人がそうであるように、長い距離のレースに挑戦してみたくなって。初めて65kmのレースに出ることになったとき、長時間使えるスポーツウォッチが欲しくなり、そこで出会ったのがSUUNTOでした。AMBITのファーストモデルだったと思います。以来、AMBIT 3 PEAK、SPARTAN ULTRA、SUUNTO 9など、数々のモデルを愛用してきました。

 

山本:ぼくもほぼ同じ時期にトレイルランを始めて、AMBITやSPARTANなど歴代のモデルを使ってきました。2018年には100マイルレース「UTMF」に出場し、45時間ほどで完走。そんな長時間にわたってGPSを作動させて使えるスポーツウォッチはなかなかありません。バッテリー性能が抜群に高いSUUNTO 9が頼もしい相棒になりました。

高い信頼性と美しいデザインが魅力

 

——おふたりにとってSUUNTOの魅力とは?

 

榎本:ランニングもトレイルランもぼくらにとってはあくまでも“遊び”。ストイックにトレーニングしているわけではありません。SUUNTOのスポーツウォッチは驚くほど高機能かつ多機能ですが、すべての機能を使いこなすのは難しいし、その必要もないと思っています。そんなぼくが考えるSUUNTOの一番の魅力は、丈夫で信頼性が高いこと。トレイルランの過酷な自然環境のなかでもSUUNTOのスポーツウォッチは安心して使うことができます。実際、これまで数々のSUUNTOのスポーツウォッチを使ってきましたが、壊れたことは一度もありません。

 

山本:デザイン性の高さも大きな魅力だと思います。ぼくが最初にSUUNTOの存在を知ったのは、VECTORというスポーツウォッチ。かつてファッションシーンで大流行したモデルです。高機能で多機能なスポーツウォッチでありながら、普段も着けられるファッション性も兼ね備えていて、とにかくかっこよかった。そのときに「SUUNTO=かっこよくて高機能なスポーツウォッチのブランド」というイメージが強烈に焼き付けられました。そしてそのイメージはいまも変わっていません。

幅広い層におすすめしたいスマートスポーツウォッチ

——新作「SUUNTO7」の使い心地はいかがですか?

榎本:SUUNTO にとって初めてのスマートウォッチということで、これまでのSUUNTOのスポーツウォッチにはなかった様々な機能が付加されていますが、個人的に特に便利だと感じているのがLINEやMessengerなどの通知機能。その機能自体は以前の機種にもありましたが、「SUUNTO7」は着信があるとバイブが震えて、手元でメッセージを確認できるので、わざわざスマホを取り出す必要がありません。電話の着信もバイブで知らせてくれるので、大事な電話を取り逃がさずに済みます。

山本:これまでのSUUNTOのスポーツウォッチと比べて、より日常に根ざしたプロダクトだなという印象です。スマートウォッチとしての機能とスポーツウォッチとしての機能の両方を兼ね備えながら、ぼくがかつてVECTORで感じたかっこよさもしっかりと受け継がれていると思います。日頃から走っている人はもちろん、走っていない人も、これをきっかけにして身体を動かしたくなるはず。アクティビティに対して前向きな幅広い層におすすめしたいスマートスポーツウォッチです。

SUUNTO7

スポーツウォッチとスマートウォッチが一台に。

 

スントの持つ80年以上のスポーツにおける知識と経験にアウトドアマップが搭載され、GoogleWearOSによる最新のスマート機能を搭載。

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SUUNTO7 はじめて使うには

スント公式YOUTUBEページでは、SUUNTO7の持つ機能説明動画や、はじめてつかうには等のHOWTO動画をご覧いただけます

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プロフィール

左:榎本一生 /ライター

1976年生まれ。フリーランスのエディター、ライター。スニーカー専門誌「SHOES MASTER」編集長、ランニング専門誌「Runners Pulse」副編集長。

 

右:山本博史 /フイナム副編集長

1978年生まれ。様々な雑誌の編集やライターを経て、ウェブマガジン「フイナム」へ。自由参加型のランニングコミュニティ「フイナム ランニング クラブ♡」を主宰。

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フイナム ランニング クラブ♡

 

2014年6月に結成したフイナムが主宰する文化系ゆるふわランニングコミュニティ「フイナム ランニング クラブ♡」。見切り発車でスタートしたものの、気づけば6年目に突入。ロードからトレランまで、走ることの楽しさをいろんな角度からお伝えします。#hrc_tokyo#フイナムランニングクラブ