タイプ B フローリストリクター:
Suunto Tank POD を延長高圧ホースを使用してファーストステージにある高圧ポートに取り付ける場合:
シリアルナンバーを書き留めます。シリアルナンバーは、後で Suunto Tank POD を特定するために必要になります。この番号は、デバイスの金属製ベースに記載されています。
2021 年 5 月以降に製造の Suunto Tank POD デバイスには、金属製ベースとカバーにシリアルナンバーが記載されています。
タイプ B フローリストリクターの溝がない方の端を Suunto Tank POD に挿入します。溝がある方の端がトランスミッターからはみ出しているはずです。
延長高圧ホースをファーストステージにある高圧ポートに取り付けます。
Suunto Tank POD を延長高圧ホースの端に取り付け、リストリクターの溝がある方の端がホースにしっかり挿入されていることを確認します。
タンクのバルブを徐々に開きます。器材を加圧する間は、横を向くなどして目をそらしてください。
スキューバ器材に加圧する際には、すぐ近くに誰もいないことを確認してください。
バッテリーレベルはTank PODのペアリングが適切な場合にのみ表示されます。PODバッテリーは表示されるバッテリー切れ予想時刻の前に切れてしまうことがあります。
ナイトロックスを使用する場合、ヨーロッパ規格 EN250 および 13949 に準拠している高圧ホースを必ず使用してください。