Suuntoでは、当社のウェブサイトが「Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0」の適合レベルAAに準拠することを目標とし、WCAG 2.0と国際協調したその他の標準規格に準拠することで、アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。当ウェブサイト上の情報へのアクセスに問題がある場合など、アクセシビリティに関するお問い合わせは、カスタマーサービスまでご連絡ください。カスタマーサービス電話番号:米国 +1 855 258 0900(フリーダイヤル)

Suunto D5で問題が発生している場合の対処方法

ダイビング前の事前点検

ダイビングに出かける前に、ダイブコンピュータを詳細に点検して、すべて正常に機能していることを確認してください。ダイビングを行う現地に到着したら、水に入る前に、各デバイスの事前点検を手動で行ってください。

 

不正確なオフセット圧力値の読み取り

ダイビングを開始する前に、浸水前のダイブコンピュータに表示される深度の測定値が0.0mになることを確認してください。一部のケースでは、ダイビングを行う前にダイブコンピュータに表示される深度に数十センチ程度の誤差(例:0.3m)が確認される場合がありますが、これは正常です。このような誤差は、現在地の周囲圧に対して気圧基準値(オフセット圧力値)が更新されていない場合に発生します。

Suunto D5 - オフセット気圧値

ダイブコンピューター が気圧基準値を確実に更新するようにするには、ウォッチがアイドル状態(時計モードで秒単位が表示されない状態、下のスクリーンショットを参照)になるまで待つか、ウォーターコンタクトが無効になる簡易スタンバイモード(青い波のアイコン)に入るまで待ちます。そのまま数分間放置すると、ダイブコンピュータが気圧基準値を自動更新し、深度の読み取りが修正されます。

Suunto D5 - アイドルモード

 

ダイビング中の安全確認とエラーメッセージ

ダイビング中、定期的にダイブコンピュータの機能や動作を確認してください。正しく機能していない場合には、ただちにダイビングを中止し、安全に浮上して水面に戻ってください。Suuntoカスタマーサポートにお電話にてお問い合わせのうえ、Suunto認定サービスセンターに返送して点検してもらってください。

エラーメッセージが表示される場合は、Suuntoカスタマーサポートにお電話にてお問い合わせのうえ、Suunto認定サービスセンターに返送して点検してもらってください。


Suuntoダイブコンピュータと安全確認機能について詳細をご覧ください。

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