ウォッチのアラームメニューの設定の下で、別の自動調節警報タイプを設定できます。
日の出/日の入り警報と風雨警報を設定できます。
ダイブ警報設定については、ダイブアラームおよびフリーダイブアラームを参照してください。
日の出/日没警報Suunto Oceanは、現在地に基づく自動調節警報です。一定の時間を設定するのではなく、実際の日の出や日没の前にどれくらい事前に警告したいかを警報に設定します。
日の出と日没の時間はGPSによって決定されるため、ウォッチはGPSを最後に使用したときのGPSデータに依存します。
日没/日の出警報の設定
設定したい警報までスクロールし、中央ボタンを押して選択します。
上下ボタンで上/下にスクロールし、中央ボタンで確定することで、日の出/日没までの時間と分を設定します。
日の出と日没の時間を示す時計文字盤も用意されています。
日の出と日没の時間と警報にはGPSが必要です。GPSデータが利用可能になるまで、時刻は空白です。
大気圧の大幅な低下は一般的に嵐が迫っていることを意味するため、避難する必要があります。風雨警報が有効になっている場合、大気圧が 3 時間に 4 hPa (0.12 inHg) 以上低下するとSuunto Ocean が警報音を発し、嵐のマークが点滅します。
風雨警報を有効にする
風雨警報が鳴った場合は、いずれかのボタンを押すと警報が停止します。ボタンが押されるまで、警報通知が 1 分間続きます。天候状況が安定するまで(大気圧の低下が緩やかになるまで)、ディスプレイに嵐のマークが表示されます。