Suunto Ocean では大気圧を利用して高度を計測します。正確な読み取りをするには、高度参照点を定義する必要があります。正確な値が分かる場合、高度参照点が最新の高度になります。代わりに FusedAlti (FusedAlti™を参照) を利用して、自動的に参照点を設定することができます。
高度計&気圧計 の設定から基準点を設定します。
海抜 300 m(980 ft)を超える高所潜水では、ダイブコンピュータが減圧状況を正確に計算できるよう、高度設定を手動で選択する必要があります。不正確な高度設定や最大高度以上の場所での潜水は、誤ったダイブデータとプランデータの原因となります。
高度設定については、高度設定を参照してください。
Suunto Oceanは、海抜 3,000 m(9,800 ft)以上での使用を想定していません。