Suuntoでは、当社のウェブサイトが「Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0」の適合レベルAAに準拠することを目標とし、WCAG 2.0と国際協調したその他の標準規格に準拠することで、アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。当ウェブサイト上の情報へのアクセスに問題がある場合など、アクセシビリティに関するお問い合わせは、カスタマーサービスまでご連絡ください。カスタマーサービス電話番号:米国 +1 855 258 0900(フリーダイヤル)

Suunto Run ユーザーガイド

エクササイズの記録

毎日 24 時間対応のアクティビティモニタリング機能に加えて、この時計でトレーニングセッションや他の活動を記録して、詳細なフィードバックを得たり、進捗を管理することができます。

エクササイズを記録する

  1. 心拍センサーを装着します (オプション)。
  2. リューズを押します。画面にスポーツモードの一覧が表示されます。
  3. 上下にスワイプするかリューズを回して使用するスポーツモードを見つけ、リューズを押してスポーツモードを選択します。
  4. 異なるスポーツモードには異なるオプションがあり、上にスワイプするかリューズを回してスクロールし、リューズを押して調整します。
  5. スタートインジケータの上に、スポーツモードの設定(心拍数、コネクテッド GPS など)に応じて一連のアイコンが表示されます。

    • 信号を検出中、矢印のアイコン(コネクテッド GPS)が灰色に点滅し、いったん信号が検出されると緑色になります。
    • 信号を検出中、心臓のアイコン(心拍数)が灰色に点滅します。いったん信号が検出されると、チェストストラップ式心拍センサーを使用している場合はベルト付き心臓のアイコンが色付きに、光学式心拍センサーを使用している場合にはベルトなしの心臓のアイコンが色付きになります。
    • ポッドやヘッドホンがペアリングされて接続されている場合は、それらのアイコンが表示されます。
    • バッテリー残量が表示され、バッテリーが切れるまでに何時間エクササイズができるかわかります。

    チェストストラップ式心拍センサーを使用しているのに緑色の心臓のアイコンのみが表示される (光学式心拍センサーがアクティブである) 場合、心拍センサーがペアリングされていることを確認して (デバイスのペアリング を参照) 再試行してください。

    より正確なデータを得るために、エクササイズを開始する前に各アイコンが緑色になるのを待つことをお勧めします。スタート を選択して記録を開始します。

    pre ex

    記録を開始すると、選択した心拍ソースがロックされ、トレーニングセッション中には変更できません。

  6. 記録中、リューズを回してディスプレイを切り替えることができます。

  7. 上ボタンを押すと記録を一時停止できます。
  8. リューズを押すと、オプションの一覧が表示されます。
  9. 終了 を選択して、停止して保存します。
メモ:

破棄 を選択して、エクササイズログを削除することもできます。

記録を停止すると、トレーニングのフィーリング (感想) を質問されます。質問に答えるか、スキップすることができます (感想 を参照してください)。次の画面では、アクティビティの概要が表示され、タッチスクリーンやリューズを回して確認することができます。

記録を保存したくない場合は、ログを削除することができます。ログエントリーを削除するには、サマリーの一番下までスクロールして削除ボタンをタップしてください。ログブックで同じ操作を行ってログを削除することもできます。

Delete Exercise S9PP

エクササイズ設定

エクササイズの記録を開始する前に、特定のエクササイズの設定をカスタマイズできます。開始画面から下にスクロールし、エクササイズ設定 を選択します。次のオプションを調整できます。

  • バッテリーモード: バッテリーの電力管理 を参照してください。

  • オートポーズ機能: オートポーズ機能 を参照してください。

  • エクササイズ後の HR の監視: このオプションをオンにすると、ウォッチはエクササイズの記録後 3 分間、心拍数の監視を続けます。これにより、心拍数がどのように通常の状態に戻るかを確認できます。

  • タッチスクリーン: このオプションをオンにすると、エクササイズの記録中にタッチスクリーンを使用できます。エクササイズの記録中にボタンのみを使用してウォッチを制御する場合は、タッチスクリーンオプションをオフにします。

  • 音声フィードバック: 音声フィードバック を参照してください。

  • メディアプレイヤー: メディアプレイヤー を参照してください。

  • デバイスのペアリング: デバイスのペアリング を参照してください。

  • 感想: 感想 を参照してください。

目次