お使いのウォッチが Suunto アプリとペアリングされている場合、Suunto Run はブルートゥース技術を使用してモバイルデバイスと通信し、情報を送受信します。ヘッドホン、ポッド、およびセンサーとのペアリングにも同様にブルートゥース技術が使用されます。
ただし、お使いのウォッチをブルートゥースによって検出されないようにするには、接続 » 検出 にある検出機能の設定を有効または無効にすることができます。
また、機内モードを有効にしても、ブルートゥースが完全に無効化されます。機内モード を参照してください。
無線通信をオフにする必要がある場合には機内モードを有効にします。接続 または コントロールパネル の設定から機内モードを有効または無効にすることができます。
デバイスとのペアリングを実行するには、機内モードが有効になっている場合にはペアリングを行う前に無効にする必要があります。
ブルートゥースヘッドホン、ブルートゥーススマートポッド、センサーとウォッチをペアリングすることで、エクササイズ記録時に音楽を楽しんだり、追加情報を収集できます。
Suunto Run は以下のタイプのポッドおよびセンサーに対応しています。
機内モードがオンになっているとペアリングを行うことができません。ペアリングを行う前に機内モードをオフにしてください。機内モード を参照してください。
ヘッドホン、ポッド、センサーとペアリングする:
スクロールして一覧全体を表示し、ペアリングしたいデバイスの種類をタップします。
ウォッチの画面に表示される指示に従ってペアリングを完了し (必要に応じてヘッドホン、センサーまたはポッドのユーザーガイドを参照)、中央ボタンを押して次のステップに進みます。
ポッドに必要な設定がある場合は、ペアリングプロセス中に値の入力が求められます。
ポッドまたはセンサーのペアリングが完了したら、該当するセンサータイプを使用するスポーツモードを選択するとすぐにウォッチが検索を行います。
ヘッドホンがペアリングされると、ブルートゥース接続範囲内でヘッドホンの電源をオンにすると、自動的にウォッチと接続されます。
ウォッチとペアリングするには、ヘッドホンがペアリングモードになっている必要があります。
必要に応じて、各デバイスとウォッチの接続を解除したり、ペアリング済みデバイスの一覧から削除できます。削除したいデバイスを選択し、切断 をタップして接続を解除するか、削除 をタップして一覧から削除してください。
フットポッドがウォッチとペアリングされている場合、時計が GPS を活用してそのポッドを自動調整します。ポッドの調整は自動で行うことをお勧めしますが、必要に応じて、接続 ≫ デバイスのペアリング ≫ フットポッド の下にあるポッド設定から自動調整を無効にすることができます。