ディスプレイメニューでは、次の機能を調整できます。明るさのレベル (明るさ)、無活動時のディスプレイに情報を表示するか (常時オンディスプレイ)、手首を上げて回したときにディスプレイがオンになるか (傾けて起動)、無活動状態で画面がオフになるまでの時間 (オフ画面時間)、ウォッチを左手に装着するか右手に装着するか (手首)、ボタンを左側に配置するか右側に配置するか (リューズの方向)。
ディスプレイ機能は、設定 ≫ ディスプレイ から調整できます。
高輝度ディスプレイの長時間の使用はバッテリー寿命を短くし、画面の焼き付きが発生する可能性があります。ディスプレイの寿命を延ばすために、高輝度での長時間の使用は避けてください。
コントロールパネル で、常時オンディスプレイ 設定をすばやくオンにすることができます。
常時オンディスプレイ を使用すると、バッテリー寿命が約 30% 短くなります。
傾けて起動 機能により、ウォッチを見るために手首を上げるときに、ディスプレイがオンになります。
オフ画面時間 設定では、画面が消灯するまでの時間や無活動状態での消灯時間を設定できます。10 秒、15 秒、30 秒、または 60 秒に設定できます。
手首 および リューズの方向 設定では、ウォッチを左手に装着するか右手に装着するか、ボタンを左側に配置するか右側に配置するかを決定できます。これらの設定からディスプレイの向きを変更して、どちらの手にも快適にウォッチを装着できます。