Suuntoでは、当社のウェブサイトが「Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0」の適合レベルAAに準拠することを目標とし、WCAG 2.0と国際協調したその他の標準規格に準拠することで、アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。当ウェブサイト上の情報へのアクセスに問題がある場合など、アクセシビリティに関するお問い合わせは、カスタマーサービスまでご連絡ください。カスタマーサービス電話番号:米国 +1 855 258 0900(フリーダイヤル)

オープンウォータースイミングでの追跡精度を改善する方法

以下の記事では、オープンウォータースイミングでの距離と心拍数の測定に関する説明と、役に立つヒントとトラブルシューティング手順を紹介します。

 

GPSによる距離の測定

オープンウォータースポーツモードでの水泳では、SuuntoデバイスはGPSを使用して泳いだ距離を測定します。ウォッチに使用されているアルゴリズムは、正確な記録が困難な使用環境を想定して最適化されていますが、GPS追跡機能は以下の外的要因の影響を受けることがあります。

  1. 水面はGPS信号を反射してしまうため、測位精度に影響を及ぼします。
  2. GPS信号は水中を伝播しないため、ウォッチが水面下に入るたびにGPS信号が失われます。

 

GPSによる距離の測定精度を改善するために、以下のヒントを参考にしてください。

  1. エクササイズを開始する直前に、ウォッチをSuunto Appと同期させて衛星軌道データを更新します。これは、GPS信号をより速く検出して全体的な追跡精度を改善するのに役立ちます。
  2. 水に入る前に、ウォッチがGPS信号を検出するまで待機します。GPS信号が検出されると、エクササイズ開始画面の矢印が緑色に変わります。
    可能であれば、エクササイズを開始する前に、GPS信号が検出されてからさらに数分待ちます。これにより、GPSセンサーを “ウォームアップ” することができ、ウォッチが衛星から必要なGPS情報をダウンロードすることができます。
  3. 水泳中は、ウォッチを装着した腕が必ず水面より上に出るようにしてください。
    注意:バタフライなどの水泳スタイルでは、ウォッチが水面下にある時間が長くGPS信号が届かないことから、オープンウォータースイミングには適さない可能性があります。
  4. 左右対称のフォームで泳げる人はあまりいません。追跡精度を改善するには、ウォッチを別の腕に装着してみてください。
  5. さらに追跡精度を改善するには、ウォッチをスイムキャップやブイ(Orca製セーフティブイなど)に入れ、心拍数の測定には心拍ベルト(チェストストラップ)を使用することをお勧めします。

 

水泳中の心拍数測定

ほとんどのSuuntoウォッチは、手首からエクササイズ中の心拍数を測定します。水泳の場合、水中では水がウォッチの下を通ることから、ウォッチに内蔵された光学式心拍センサーによる正確な心拍数の読み取りに影響するため、チェストストラップ型心拍センサーを使用することを強くお勧めします。


心拍ベルトを水泳に使用する際の注意事項:

  • 水に入る前に:
    心拍ベルトをウォッチとペアリングしたら、水に入る前にオープンウォータースポーツモードが心拍ベルトに接続されていることを確認してください。接続時にはベルトとウォッチの両方が水の外にある必要があります。可能であれば、ウォッチと心拍ベルトが同期されるまで数分待ちます。心拍が検出されたら準備完了です。

    TR-Running-Start-Performance-hrbelt.png


  • 水泳中:
    心拍ベルトはエクササイズ中の心拍数を記録し、ベルトモジュールに記録データを保存します。エクササイズを終了するとウォッチにデータが同期されます。
    注意:メモリ機能は、Suunto Smart SensorベルトをSuuntoウォッチと使用する場合にのみ利用可能です。
  • エクササイズの終了:
    心拍ベルトとウォッチがいずれも水の外にあり、ウォッチが心拍を検出していることを確認してからエクササイズを終了します(エクササイズビューで現在の心拍数が表示されていることを確認してください)。心拍ベルトまたはウォッチのいずれかが水中にある状態でエクササイズを終了すると、心拍数データがウォッチに同期されません。
  • 手首から心拍数を測定する場合のヒント:ウェットスーツを着用すると、より正確な心拍数を手首から測定できます。ウェットスーツの下にウォッチを着用すると、ウォッチが水に濡れないだけでなく、余分な光も遮断されます。
関連記事