スノーケリングとマーメイドスイムでSuunto Verticalを使用できます。これらの 2 つのアクティビティは標準のスポーツモードであり、他のスポーツモードのように選択されます。エクササイズの記録を参照してください。
Suunto Vertical では最大 10 m の深さまで測定できます。ただし、ISO 22810 に従い、防水性能は最大 100 m です。
これらのスポーツモードには、ダイビング関連データに特化した 4 つのエクササイズ表示があります。4 つのエクササイズ表示は次のとおりです。
水面
ナビゲーション
ダイブセッション
水中
ウォッチが水中にあるときは、タッチスクリーンは作動していません。
スノーケリング および マーメイドスイム のデフォルトビューは「水面」ビューです。 エクササイズを記録している間、中央ボタンを押すと、ビューを切り替えることができます。
Suunto Vertical はサーフェス(水面上)とダイブ(潜水中)状態の切り替えを自動的に行います。水面から 1 m (3.2 ft) 以上潜ると、水中ビューに切り替わります。
スノーケリング モードを使用しているときには、ウォッチは GPS を使用して、距離を計算します。GPS 信号は水中を通過しないため、ウォッチを定期的に水から出し、GPS を修正する必要があります。
これらは GPS にとって難しい状況であるため、水に入る前に強力な GPS 信号を取得する必要があります。GPS を良好に保つには、以下の操作を実行します。
スノーケリングモードを選択した後、陸上で 3 分以上待機してから、アクティビティを開始します。これにより、GPS が強力な位置情報を確保できます。
スノーケリング中には、効率的な水中移動と最適な距離の測定のため、両手を背中の下の方に置いて休むことをお勧めします。
Suunto Vertical は認定スキューバダイバー向けの仕様になっていません。レクレーション目的でのスキューバダイビングでは、深刻な怪我または死亡につながる可能性のある潜水病(DCS)のリスクを高めかねない深度と条件にダイバーを曝す場合があります。訓練を受けたダイバーは、常に、スキューバダイビング用に開発されたダイブコンピュータを使用してください。