Suunto 9
Suunto 9 には、3種類のバッテリーモード–パフォーマンス、エンデュランス、ウルトラが用意されています。エクササイズを開始すると、デフォルトでパフォーマンスモードが有効になります。事前にカスタムバッテリーモードが定義されている場合、デフォルトでそのカスタムモードが有効になります。エクササイズ開始時に右上ボタンを押すだけでバッテリーモードを簡単に切り替えことができます。
バッテリーモードには以下の設定があります。これらの設定はエクササイズ開始画面の下にある、オプション > バッテリーモードで確認できます。選択したスポーツモードのカスタムバッテリーモードはここで作成することができます。
注:カスタムモードは各スポーツモード専用のバッテリーモードとして作成可能です。つまり、それぞれのスポーツごとに別々のカスタムモードを定義できます。
Suunto 9 のバッテリー節約の概念をよりよく理解していただくため、–特にカスタムモードを設定するため–、設定と機能のリストを作成し、それらがバッテリ寿命に与える影響について説明します。
バッテリー駆動時間に大きな影響あり
バッテリー駆動時間に中程度の影響あり
注:心拍数の測定に関する追加の設定は、オプションメニューにあります(下記スクリーンショットを参照)。この心拍数測定に関する設定が無効(トグルボタンが灰色)になっている場合、心拍数は測定されません。
バッテリー駆動時間に多少影響があります
バッテリーを節約するための追加のヒント: