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Suunto DX ユーザーガイド -

酸素計算

潜水中に、Suunto DXはOTU(酸素の毒性を示す単位)によって追跡された酸素分圧(PO2)、中枢神経系酸素中毒(CNS%)、肺酸素中毒を計算します。

酸素計算は現在採用されている曝露限度時間テーブルと原理に基づいています。

ダイブコンピュータをMixed(混合)モードに設定すると、Dive Planning(ダイブプラン)モードは現在のコンピュータのO2%とPO2の値を使用して計算を行います。

ダイブコンピュータに表示される酸素に関連する情報は、潜水深度や時間に応じて適切な警告と表示がされるように設計されています。例えば、コンピュータがMixed(混合)モードに設定されている場合、ダイブ前またはダイブ中に以下の情報が表示されます。

  • 選択されたO2%の代替表示
  • CNS%またはOTU%(どちらか大きい方)のOLF%代替表示
  • 上限80%と100%を超えると、アラーム音が鳴り、OLF値が点滅を始める
  • PO2値がプリセット上限を超えると、アラーム音が鳴り、点滅する
  • ダイブプランでは、選択されたO2%および最大PO2に従った最大深度

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