Suunto DX には、リブリーザーダイビング専用の「CCRモード」があります。このモードでは、固定された高/低セットポイント値を使用しますが、時計かDM5で変更可能です。
固定セットポイント計算により、Suunto DXをリブリーザーダイビングでバックアップダイブコンピュータとして使用することができます。いかなる方法でもリブリーザーの制御や監視は行いません。
CCRモード(CCRモードを参照)を選択すると、ガス設定がCC gases(CCガス)(クローズドサーキットガス)とOC gases(OCガス)(オープンサーキットガス)の2つに分岐します。
リブリーザーダイビングでは、Suunto DXはバックアップデバイスとしてのみ使用することができます。ガスの制御や監視は、主にリブリーザー自体で行う必要があります。