Suunto Wear App は、エクササイズ中に音と振動を使って通知します。ウォッチの画面を絶えず見なくても、エクササイズの進捗状況を知ることができます。たとえば、オートラップ機能を使って主なラップタイムの計測を逃さないように確認する場合、ラップタイムが計測されると音が鳴ってウォッチが振動するのを感じます。
右上のボタンを押して Suunto Wear App を開きます。
メニューを上にスワイプし、エクササイズオプション » トーンと振動 の順に進みます。
トーン をオンまたはオフにします。
右上のボタンを押して Suunto Wear App を開きます。
メニューを上にスワイプし、エクササイズオプション » トーンと振動 の順に進みます。
振動 をオンまたはオフにします。
ウォッチは、プールの長さに基づいて水泳のインターバルを認識し、水泳のペースと距離を測定します。プールの長さは、水泳を開始する前にエクササイズオプションで簡単に設定することができます。
エクササイズを記録する際、Suunto 7によりあなたのロケーションが1秒ごとに更新されます。バッテリーの消費電力を節約するために、エクササイズの前あるいはエクササイズ中にGPS精度を変更できます。
測位精度オプションは次のとおりです。
良い 測位精度を選択すると、 屋外でのエクササイズ中でもバッテリーが長持ちします。ランニングおよびサイクリングのようなスポーツモードの場合、トラッキング品質を向上させるためにFusedTrack™が利用されます。FusedTrack™では、モーションセンサーを使用してGPSの読み取り誤差を修正し、エクササイズ中の移動経路を正確に追跡します。
エクササイズの前に測位精度を変更する方法:
エクササイズ中に 測位精度を変更するには:
選択する省電力の設定は、スポーツモードに保存されます。同じスポーツモード(ラニング等)を選択すると、前に利用した省電力構成 (測位精度、ディスプレイの設定等)が自動的に採用されます。
デフォルトでは、エクササイズ中にバッテリー寿命を最適化するために 画面設定がオフになっています。
常にマップをオン
エクササイズ中の「常時マップオン」機能の管理
常にマップを見る必要がある場所でワークアウトをしている場合、エクササイズ中でも「常にマップをオン」という機能を選択できます。
覚えておきましょう:
エクササイズ中に画面をオンのままにすると、バッテリーの消費がかなり早くなります。
OLED ディスプレイでは、「残像」「焼きつき」は正常な動作ですので、長時間画面をオンにしたままにすると、ディスプレイの寿命に影響します。
常にマップをオン をアクティブにすると、手首を回したり、電源ボタンを押したりすることなく、常にマップを表示できます。
常時マップをオンの機能をアクティブにすると、バッテリー消費量を多くなります。
選択する省電力 設定はスポーツモードに保存されます。同じスポーツモード(ラニング等)を選択すると、前に利用した省電力構成 (常にマップをオン、測位精度等)が自動的に採用されます。