Suunto EON Steel - 機能

Suunto EON Steel ユーザーガイド – 1.6

機能

アラーム・警告・通知

Suunto EON Steel には色分けされたアラーム機能、警告機能、通知機能が搭載されています。これらは警報音(オンの場合)とともに、画面上に表示されます。アラームは常に赤色で表示。警告は赤色または黄色。通知は常に黄色で表示されます。

アラーム、警告、通知が発生すると、メッセージがポップアップ表示されます。ポップアップメッセージはボタンどれかひとつ押すことによって確認できます。注意を必要とする情報は、状況が正常に戻るまで、画面上またはスクロール表示できる情報として画面下部に表示され続けます。

アラームは危険な状況を意味し、即時の処置を必要とします。アラーム状況が通常に戻ると、アラームは自動的に停止します。

アラーム説明
AscSpeedAlert浮上速度が安全な浮上速度10m(33 ft)/分を5秒間以上超えています。
ErrorCondition減圧潜水で減圧シーリングよりも0.6 m(2ft)以上浅く浮上しています。直ちにシーリング深度よりも深く潜降し、正しく浮上してください。
alarm pO2high酸素分圧が安全レベル(>1.6)を超過しています。直ちに浮上するか、酸素の割合が低いガスに変更してください。
alarm pO2low new酸素分圧が安全レベル(<0.18)未満です。直ちに潜降するか、酸素の割合が高いガスに変更してください。

警告表示は、処置をとらなければ健康と安全に影響を及ぼす可能性のでる状況にあることを警告します。ボタンをどれかひとつ押して警告を確認してください。

警告説明
CNS100% (CNS100%)中枢神経系毒性(CNS)の限界レベルが100%
OTU300 (OTU300)OTUが1日で推奨する限界量に到達
Depth (深度)深度が設定した深度アラームに到達、または超過
Dive time (潜水時間)ダイブタイムが設定したダイブタイムアラームを経過
Diluent high PO2 (ディリュエント High PO2)酸素分圧が安全レベル(>1.6)を超過 - ディリュエントがベイルアウトなどのために使用されない限り、差し迫った危険はありません。
Diluent low PO2 (ディリュエント low PO2)酸素分圧が安全レベル(>0.18)未満 - ディリュエントがベイルアウトなどのために使用されない限り、差し迫った危険はありません。
Gas time (ガスタイム)ガスタイムが設定のガスタイムアラームを超過、またはタンク圧が35bar(約510psi)未満(この場合、ガスタイムはゼロ)
Safety stop broken (安全停止深度の超過)安全停止シーリングを0.6m超過
Tank pressure (タンク圧)タンク圧が設定の残圧アラーム未満

通知は予防を要する状況を示します。ボタンをどらかひとつ押して通知を確認してください。

通知説明
CNS80% (CNS80%)中枢神経系毒性(CNS)の限界レベルが80%
OTU250 (OTU250)OTUが1日で推奨する限界量の約80%に到達
Change gas (ガスの変更)マルチガスダイブでの浮上中は、減圧プロファイルを最適にするために、その都度適したガスに切り替えることが必要
Low battery (ローバッテリー)ダイブタイム約3時間分のバッテリー残量
Re-charge needed (再充電が必要)ダイブタイム約2時間分のバッテリー残量。次回のダイビング前に充電が必要
Setpoint switched (セットポイントの切り替え)リブリーザーダイビングでは、セットポイントは自動的に切り替わります。 セットポイントをご参照ください。
Tank POD low battery (Tank POD ローバッテリー)Tank POD のバッテリー残量が少ない。バッテリーの交換が必要

設定可能アラーム

深度、ダイブタイム、タンク圧、ガスタイムという4種類のアラームを設定可能です。これらのアラーム設定は、Diving settings(ダイビング設定)/Alarms(アラーム)で行うことができます。これらのアラームにはそれぞれ異なる限度を設定することができ、別々にオンまたはオフにすることができます。

メモ:

タンク圧が50 bar(720 psi)を下回ると、表示が赤に変わります。

メモ:

タンク圧35 bar(500 psi)を下回ると、ガスタイムの表示がゼロになり、赤に変わります。