ハンティングスポーツモードを使用してアクティビティを記録する場合、初期設定では発砲検知がオンになっています。加速度計が発砲時の銃の反動を検知し、発砲があったことを記録します。ディスプレイに表示される発砲数の合計が更新され、各発砲が起こった場所の位置情報を保存します。発砲位置は、Movescount で後から確認することができます。
発砲検知を有効にしている場合、コンパスの精度に影響する可能性があります。銃の反動に類似した動作が、発砲として誤認識される可能性があります。すべての銃の口径を認識できるわけではありません。また、反動抑制装置を使用する場合、発砲検知機能の性能が低下します。